3.意識の仕組み

常に自分の意識のモードを高めておく

こんにちは。今日は意識のモードを常に高めておくことの重要性について書きたいと思います。

下記の記事で、人間は自分の意識通りのことを経験する、ということを書きました。まだ読んでない方は、よろしければお読みください。

→ 「ワクワクすることをやるとうまくいく」の本当の意味について

上記の記事でも書きましたが、とにかく自分の意識をいい状態にしておくことは、非常に重要です。

なぜなら、意識のと現実はつながっていて、意識が現実を創り出すからです。

つまり、意識の状態がよかったら、いい現実を創り出す、悪い状態だったら、悪い状態を創り出すということです。とてもシンプル。

だから、常に自分の意識の状態をよくしておく必要があると私は考えています。

ここで、僕が意識のモードを高くするために、日常で意識している3個の方法をご紹介します。

3つの方法

  • 1.自分がやりたい、と思ったことをやる。

人には直感というものがあって、それはその人を幸せに導いてくれると考えます。

だから直感にしたがって、そして行動に移したら、幸せになると思います。

少なくとも僕はそうです。

逆に、直感を無視して、行動に移すを面倒くさがったり、勇気を振り絞らなくてやらないと、気分を落ちます。自己嫌悪になります。

  • 2.自分の気分がよくなることにお金を使う。ケチらない。

例えばお金を使う時。AとBという商品があります。本当はBの方が気に入ってるんだけど、Aよりもちょっとだけ高い。

勇気を出せば、Bは買える。

こんな時、Aを買ってしまうと、気分が落ちます。

やっぱりできる限りなら、お金に関係なく、じぶんが気に入った方を買った方が、気分はあがります。

  • 3.自分がかかげた目標に向かって、行動をする。

人は、自分がかかげた目標に向かって前進しているときに、気分が上がります。

逆に、目標を立てたのに、それに向かってアクションをしなかったら、気分は落ち込んでしまいます。

前身の大きさはあんまり関係ないと思います。

少しでもいいから、日々前進していっている感じが大切です。

目標に向かってアクションするのって、時には勇気がいるし、面倒くさい、と感じることもあるでしょう。

でも、それを乗り越えて、少しでもいいから着手すると、気分が乗ってきて、はかどります。

自分の中の言い訳を乗り越えて、実際に着手することが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これはあくまでも私の場合であって、人それぞれ違います。あなたなりの気分アップの方法を探究してみてください。

最後に、これを書いていて思った事が、人を幸せにするのは、物理的なものではないということです。

もちろん、生活に必要最低限なものは必要ですが、それをたくさん集めたからといって、本当の幸せにはならないということです。

自分にとって、やりがいのある目標を創り、それに向かって前進しているとき、この上ない充実感を感じられます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとございました。

ABOUT ME
竹内 規弘
初めまして。竹内といいます。約20年間、人間の意識の仕組みについての研究をしてきました。 人生がより幸せに、より充実して生きられるかの情報をこちらのブログで発信します。 どうぞよろしくお願いします。