「貢献する態度」というのが結構いい

こんにちは!今日は、最近気づいた「貢献する」という態度について書きたいと思います。
突然ですが、皆さんは「自分が、自分が!」と頑張ってしまうこと、ありませんか?もちろん、自分の努力や成果を出すことはとても大切なことです。でも最近私は、「自分が」というよりも、「貢献する」という態度のほうが、自分にとっても、周りにとってもずっと良いんじゃないかな、と感じ始めています。
「貢献する」という考え方のパワー
例えば、家庭のことを考えてみましょう。うちは共働きで、妻は日中外で働いています。一方で、私はフリーランスなので家で仕事をすることが多いです。この環境の中で、「家」という二人の生活空間をより良くするために、掃除や料理、洗濯といった家事に積極的に貢献しています。
ここで大事なのは、「貢献する」という気持ちで動くこと。自分の役割をこなすのではなく、「どうすれば二人の生活がもっと快適になるだろう?」と考えて行動する。この意識の切り替えだけで、日々の家事が「やらなきゃいけない義務」ではなく、「喜び」や「満足感」へと変わるんです。
仕事での「貢献する」姿勢
仕事でも同じです。私は「アバター®︎マスター」という仕事をしています。9日間のセミナーを通して、受講者が自分の意識をコントロールし、望む現実を作れるようサポートするお手伝いをしています。この仕事の根本には、「世の中がより良くなるために貢献したい」という思いがあります。
人が生き生きと自分らしく生きられるようになると、その人だけでなく、周りの人やコミュニティ全体もどんどん良い方向に変わっていきます。この「世の中全体に貢献する」という視点で取り組むと、やりがいがグッと増し、自分の存在意義を実感できるんです。
貢献することで得られるもの
「貢献する」という態度のもう一つの魅力は、自分が謙虚になれることです。「自分が、自分が」となってしまうと、つい他人と競争したり、比較したりしてしまうことがあります。でも、「貢献する」という視点に立つと、そんな無駄なエネルギーを使わずに済みます。
そして何より、貢献することで得られる「達成感」や「喜び」はとても深いものです。それはチームや家庭、地域、あるいは世の中という大きな視点で見たときに、自分がその一部として役に立てていると感じられるからです。
まとめ
結論として、「貢献する」という態度は、人生を幸せに生きるためにとても大切な考え方だと思います。「自分が、自分が」ではなく、「自分の持てる力をどう使って、周りに貢献できるか?」と考える。そのシンプルな意識の変化が、私たちの生き方をより豊かにしてくれるはずです。
今日の私の気づきが、少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです!それではまた。
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