次のアバターコースは2025年2月8日〜2月16日です。

夫婦は相棒(バディ)!

竹内 規弘

昨日まで私は「アバター®︎コース」の上級プログラム「ウィザード3」というオンラインコースを受講していました。そこで得た大きな気づきがあり、今日はそれをシェアしたいと思います。テーマは「夫婦は相棒(バディ)!」です。

ところで、今回の文章で使う「バディ」という言葉ですが、辞書で調べると「仲間」や「相棒」という意味があります。アバターコースでは「バディ」は一緒にワークを進める相手のことを指しますが、私はこの言葉が夫婦関係にもぴったりだと思いました。

バディの大切さに気づく

アバターコースでは、自分の意識を扱うさまざまなワークを行います。その際、バディと呼ばれる相手とペアを組み、お互いをサポートしながら意識の探求を進めます。

正直、自分一人では気づけないことや進めないところもあります。でも、バディがいることで、これまで見えなかったものに気づけたり、到達できなかったところまで行けたりするんです。本当に心強い存在ですし、何より「相手がいるから、自分もちゃんとやろう」と自然に思える。そういった点でも、バディという存在はとても貴重だと実感しました。

夫婦も「バディ」なんだなと気づく

今回のワークを通じて、「夫婦もバディなんだな」と気づきました。

私はこれまで、自分の親や世間一般の夫婦像を見て、「夫婦って本当にお互いをサポートしてるのかな?」と思うことがありました。例えば、夫が外で働き、妻が家事をするというような役割分担。それだけに見える関係に、どこか物足りなさを感じていたんです。

でも、今回の学びを通して、本当の夫婦の姿は「お互いをサポートし合う相棒のような関係」なんだと気づきました。バディがいなければアバターのワークが進まないのと同じように、夫婦もお互いの夢や目標を応援し合い、力を与え合う存在なんだと。

与えることで関係は良くなる

つい「相手に何かしてもらいたい」「家のことをやってほしい」と考えがちだった自分に気づきました。でも、本当に大切なのは逆なんですよね。

「どうしたら相手が喜ぶかな?」
「どうすれば相手を力づけられるだろう?」
「相手がもっと生き生きと輝ける方法は何だろう?」

そんなことを考えながら接すると、関係が自然と良くなっていくんです。それに、それを考えること自体がとても楽しい!お互いがこういう意識で関われたら、きっと最高の夫婦関係が築けると思います。

これからの目標

今回の「ウィザード3」を通じて、改めて夫婦という関係の素晴らしさに気づくことができました。そして、夫婦がバディのようにお互いをエンパワーできる関係を築くお手伝いも、いずれできるようになりたいなと思っています。

夫婦関係って、何か特別なものではなく、ちょっとした意識の変化で大きく変わるものだと思います。この記事が、どなたかのヒントになれば幸いです。

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ABOUT ME
竹内 規弘
竹内 規弘
スターズエッジ社公認
アバター®︎マスター
2002年にアバターに出会い、2004年からアバターマスターとして、アバターの指導に励んでいます。

もともと私は人間の意識の仕組みに興味がありました。自分の意識をコントロールすることで、自分の目標を現実化することや、人はどうやったら生き生きと人生を生きられるのか?に興味があります。

こちらのサイトにて、アバターの効果や実際にアバターのツールを使った探検結果などをシェアしていきたいと思います。
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