こんにちは。アバター®︎マスターの竹内です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、最近、私がヒットした名言をご紹介します。まずはこちらです。
あらゆる人が、その人なりの真実を見ていることがわかると、
私は深い慈しみの気持ちをおぼえた。
これは調和のとれた文明を創り出すための鍵となる理解だと私は思う。
アバター教材の著者
ハリー・パルマー
これを読んで、「ほ〜!すげ〜!」って思いました。とても大切な学びが詰まっていると感じました。
私が感動した点というのは、相手はその人なりに、その人が思っている考えは正しいと思っている。だから、それを否定することは、相手に不快感を与えたり、関係に傷をつけるんだな〜という点です。
自分に置き換えると分かりやすいです。
自分の思っていることを否定されたり、軽く扱われたりすると、単純に気分悪いですよね。。。
その人に対して、敵対感情が生まれたりします。仲良くなくなります。
私たちは、自分がされたら嫌なことを、簡単に相手にしてしまいます。それは気をつけないといけないな、と痛感しました。
これらの究極のかたちが、戦争だと思います。
最初はもしかしたら、どっちが正しいか、間違っているか、という小さな言い争いだったかもしれません。
でも、それがこじれて、大きなことになってしまう。
それを防ぐためには、今日のハリーさんの言葉にもありますが、「その人はその人なりの真実を見ている」ということを常に念頭に置いて、人と接することが、人間関係を良好にする秘訣だと思います。
人間関係って、その人の人生の幸せ度合いに、大きく影響するので、相手の気持ちを尊重することは、本当に大切なことだと思います。
では、私はそれをどのようにやっているか、というと、アバターコースの第2部で学ぶ道具を使っています。
第2部でやる練習は、自分の知覚技能、つまり感じる力を伸ばすことができます。
そうすることで、相手が今、どんなことを感じているのか?どんな状態なのかを、つながって、感じ取ることができます。
私はこの練習がとてもすごいと思っています。これをたくさんの人が知ったら、学んだ人は幸せになるし、その周りの人も幸せになる。そして、世の中全体がより良くなると思っています。
優しい人が世の中に増えます。人に対して、思いやりの気持ちが今よりも増し、親切心が増えます。
こういったことに興味がおありでしたら、ぜひアバターの書籍を読むことをお勧めしたいです。
アバターは体験学習です。本で「いいこと知ったわ〜」で終わるのではなく、自分を実際に変えるテクニックを学びます。
僕も昔は、いい本読んでも、「じゃあ、実際にどうやってやるの??」っていうところで悩んでいました。
アバターには、自分を変える体系的に整ったテクニックがあります。それはとてもシンプルですが、効果が非常に高いです。
まずは、この書籍からスタートしてみてください。
→ 「リビングデリバレイトリー・意図的に生きる」の書籍を読む
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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