今日は僕がどのように今のセミナー講師になれたのかをご紹介します。
結論から申し上げると、いい教育機関に出会うことができたからです。
教育体系がしっかりしていて、サポート体制がばっちりのグループを見つけられたことにあります。
私はセミナー事業を2004年からやってますので、今年で17年になります。
私がなぜセミナー講師になろうと思い、そしてどのようにセミナー講師になったのかを書きたいと思います。
これからセミナー講師を目指す人にはきっとお役に立てる部分もあるかと思いますので、最後までお読みください。
1.なぜセミナー講師になりたいと思ったのか?
私が自己開発のセミナーに出会ったのは、1999年になります。
当時、住宅会社に勤めていましたが、会社の社長に「勉強してこい」と言われ、何も分からず参加したのがきっかけです。
それまでの人生では、全く勉強などしてこず、本も全く読まない人生でした。
なので、自分ではセミナーなど全く興味を持ちませんが、当時の社長にはいいきっかけをもらい、改めて感謝をしています。
それは3日間のセミナーでした。感想は「衝撃的」でした。
今まで触れたことのない世界で、3日間で今まで自分の人生を振り返ることができ、これからなりたい自分像も明確になりました。
そして、講座を担当してくれた講師の先生がとてもかっこよかったです。
こんなにも人の人生に大きく影響を与えら得れる講師という存在に、この時から憧れるようになりました。
僕も講師の先生みたいに、人の人生に影響を与えたり、その人がよりよく生きるためのサポートをしたい!そう思うようになりました。
2.具体的にどのようにしたか?
ではセミナーの講師になるために、具体的にどのようにしたのかを書きます。
私は特別に、自分のコンテンツを持っているわけではありませんでした。
そして、自分の特性上、そういったコンテンツを考えるのが得意なわけでもないし、既存にあるすごいプログラムを超える内容のプログラムも創れる気がしませんでした。
なので、受講したらセミナーのコンテンツを持っていたわけではないので、ライセンス契約をできるセミナーを探しました。
例えば、ベーシックが終了して、その上級のコースに参加すると、教えるための資格が取れて、そのコンテンツを自分で教えることができるようになる。
今までにたくさんのセミナーを受講してきました。その中で2つ、ラインセンスを取得した講座があります。
一つ目は「アバターコース」もう一つは「ソース」というプログラムです。
僕はアバターコースが好きだったので、アバターコースを教えるアバターマスターになることを選択しました。
3.フォロー体制を考える
最後に、どんな基準で教える講座を選ぶかを書きます。
それは、そのグループのフォロー体制です。
ライセンスを取得したからといって、すぐ教えられるわけではありません。
教える技術は最初は分からないですし、集客などについても、初めは分からないと思います。
そういったことを、丁寧に教えてくれる、また先輩方がサポートしてくれるグループを選ぶといいです。その方が自分一人でやるよりも、うんと近道です。
アバターコースはまさにそうでした。
アバターコースは1987年から教えられていて、世界的に拡まっていて、受講した人も10万人を超えている、実績がちゃんとあるプログラムです。
きちんとした体系だった教育プログラムができあがっています。
初めてアバターを教える方でも、安心して教えることができます。
経験あるマスターが一緒に受講生さんをサポートしてくれるので、コースの質も問題ありません。
公式のHPをご紹介しておきます。
4.まとめ
ということで、まとめますと、自分でコンテンツを創ったりしなくて済む、ライセンスや資格が取得できるセミナーを受講することで、講師になることができます、というお話でした。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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