成功の法則

映画「鬼滅の刃」に学ぶ成功哲学

はじめに

本日、12/20、遅ればせながら、妻と一緒に、近所の映画館に「鬼滅の刃」を見にいきました。

感想としては非常によかったです!感動しました。心が燃えました。

ここから、映画を見て、人生をより良く生きるために活かせることが多数あったので、それを書きます。

僕はこう活かす

1.直感的に選択した自分の目標は、簡単には手放さないこと

炭治郎や煉獄さん、他の鬼殺隊メンバーは、どんなことがあっても、自分が決めた使命を簡単には諦めません。

困難に当たっても、壁にぶつかっても、自分の無力さに直面したとしても、苦しくても前に進み続ける。

僕も、今の仕事をしている中で、自分の無力さを感じて、仕事を投げ出したくなる瞬間は何度かありました。

でも、炭治郎や煉獄さんの姿勢を見て、絶対に諦めてはいけない、時にはゆっくり進むことがあっても、確実に前進していこう、と決意しました。

2.自分が矢面に立つこと

映画の中で、煉獄さんはこんなセリフを言っています。

「後輩の盾になるのは当然だ」

この言葉にしびれました。

そして、自分にはできているだろうか?と自問しました。

まだまだ自分は足りないですね・・・

今後は困難に直面したら、自分からその中に入っていくこと、また、仲間が困っていたら、勇気を持って、その中に入っていくことをしていきます。

3.瞬間瞬間、全力投球

炭治郎や煉獄さんは常に一生懸命。手を抜いていない。そして、創意工夫がある。どうやったらうまくいくか?をいつも考えている。

僕も真似します。

いつもする仕事のときも、「どうしたらもっと相手は喜ぶだろうか?」を考えて、仕事をしていきます。

また、自分の直感を大切にすることも大事です。

「こうやったらいいんじゃないかな?」なんて頭をかすめること、ありますよね。

そのとき、いろいろと理由をつけてやらないこと、多いんですが、要は「面倒くさいから」やらないんですね。さぼってます。

それを辞めて、直感を大切にしていきます。

余談ですが、直感ってすごい能力で、自分の意識が自分に大切なことを教えてくれています。

直感が合っているか間違っているかどうかは別として、それをやることで自分にとって益があることは間違いありません。

だから、直感を生かさないことは非常にもったいないです。

また、直感を無視し続けると、直感が働かなくなります。

4.日々鍛錬、日々練習

僕は個人的に、これは大好きです。鍛錬したら、練習したら、誰でも成長できるからです。

炭治郎、煉獄さんは日々の鍛錬を欠かしません。

毎日毎日、強くなるためにトレーニングをし続けています。だから強い。

練習することで、よりよい成果が生み出せるようになります。

トレーニングや練習をせずに、いい結果を出そうとすることは幻想です。

一日の歩みは小さいけれど、また地味かもしれないけど、それを何年か続けたら、結果的にとんでもないことになります。

やるとやらないでは、長い目で見たら、とんでもない開きがでます。

だから、日々のトレーニングを怠りません。

最後に

鬼滅の映画は、テレビの26話の後のストーリーです。

全く鬼滅を知らずに映画館で見るよりも、アニメを見て、予備知識をつけてから行った方が、楽しめると思います。

ちなみに、僕は、アマゾンプライムで、26話全て見てから映画見ました。結果的によかったです。

1〜26話のアニメもすごくよかったです。

アマゾンのプライム会員なら、今でしたら無料で26話見れます。

→ 鬼滅の刃 1話〜26話

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

ABOUT ME
竹内 規弘
初めまして。竹内といいます。約20年間、人間の意識の仕組みについての研究をしてきました。 人生がより幸せに、より充実して生きられるかの情報をこちらのブログで発信します。 どうぞよろしくお願いします。