私は2003年にベーシックなアバター®︎コースを修了しました。そして、2003年の12月に、渡米して、アバターを教える資格が取れるアバターマスターコースに参加しました。
それで、次の年の2004年の8月から、アバターを教え始めました。
初めてアバターを教えた時の体験は本当に素晴らしかったです。
それまでは自分が受講生の立場でしかアバターコースを経験していませんでしたが、教える側としてコースに参加して、見えるものが違いました。
一番大きかったのは、人を目覚めさせるサポートをする喜びです。
今まではずっと、マスターから練習のコーチをしてもらうのがほとんどでした。自分がマスターになると、受講生さんをコーチをするようになります。
自分が受講しているときは必死でしたので、なかなか自分の変化って分かりにくかったですが、自分がコーチとして客観的に受講生さんを見させてもらうと、生徒さんがみるみる変化していく様子が感じ取れて、とても感動しました!
受講生さんが今までの問題を乗り越えて、アバターの道具を使って、明るくなっていったり、変化をしていく瞬間に立ち合わせてもらうことは、すごい喜びでした。
そして究極の瞬間は2004年の9月のコースのときに訪れました。
生徒さんをサポートしているときに、ふと最高の幸せの瞬間に包まれたのです。
私は、もともと人の成長をサポートする仕事がしたいと思っていて、それがすでに実現している。
アバターはとても楽しい。そして効果もめっちゃある。生徒さんもどんどん解放されていって、生き生きとしてきている。もちろん、生徒さんも喜んでいる。
他者奉仕をすることで、最高の喜びもあるし、人をサポートさせてもらうことで、結果的に、僕自身がめっちゃ成長できている。
しかも、こんなに楽しいことをさせてもらいながら、お金までもらえる。生計が立てられる。
また、アバターコースはいろんな場所で開催するので、日本国内いろいろ行けて楽しいし、ホテルに滞在して、現地の感じを楽しむのも好き♪
アバターがこの世の中に一人増えるごとに、世界はだんだんと良くなっていく。
アバターをやることで、いいことしかない。
以上のような感じを感じました。この「究極の幸せ」は今でも忘れられません。
この経験が、今でも僕を前に進ませ続けてくれています。
最初は自分の問題をある程度解決したら、次のステップは他者奉仕に進んだほうがいいです。
自分の問題ごとにばっかり焦点を当て続けても、問題に焦点を当て続ければそれはずっと創造されますし、だから、ある程度片付いたら、人を助ける方にまわったほうがいいのです。
そしたら、後で振り返ると、結果的に自分の問題ごとも処理されている、なんてこと、多々あります。
アバターはその辺がとても上手にできたプログラムだと思います。
人が目覚めていくための階段を、進みやすく、途中で挫折しないように、上手に創ってくれています。
ご興味ある方は、まずは本を読んでみてください。
→ 最初に1冊に最適の「リビングデリバレイトリー・意図的に生きる」
また、アバターコースに関してのご質問などありましたら、下記からお気軽にお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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