「できない」は才能のなさじゃない。あなたが無意識に”選んでいる”信念の話
先日、アバターマスターコースのサポートに入らせていただいたときのことです。
トレーナーと受講生さんとのやり取りを横で見守っていると、ある場面で、その方がすっと「できない」というモードに入り込んでいくのが見えました。普段は職場でバリバリ活躍している、とても有能な方です。それなのに、あることに差し掛かった瞬間に、表情がふと曇り、「できない」という言葉が出てきました。
以前は普通にできていたことなのに。
「できない」は事実じゃない。選択だった
傍から見ていると、不思議なくらいよく分かりました。「あ、この人は今、できないという方を選んでいるんだ」と。
もちろん、本人が意識してそうしているわけではありません。心の奥にある恐れや不安、まだ統合されていない部分にぶつかったとき、人は無意識に「できない」という選択をしてしまうことがあります。
トレーナーがその方に、純粋な問いを投げかけていました。
「それはあなたの本質ではない。できるという方を選べるのに、なぜできないという方を選ぶのですか?」
その言葉を聞いて、私自身もハッとしました。そうだ、「できない」は事実じゃなくて、選択なんだ、と。
私は受講生さんを見守りました。アバターコースはその人自身の探検です。必要があってその経験をしているのだと信頼して、温かく見守ることにしました。人から言われても、本人が自分で気づかなければ、人生は変わらないと思っているからです。
信念が現実を創る——アバターが教えてくれたこと
アバターには、こんな考え方があります。
一般的に、私たちは「外の出来事が自分の考えを作る」と思っています。つらい経験をしたから、自分はできないと信じるようになった、と。
でもアバターでは、それは逆です。自分の信念が、現実を創っていると考えます。
アバターの本『リビング・デリバレイトリー』にこんな一節があります。
「あなたは信じていることを経験しています。信じていることが現実にならないと信じている場合は、そうはなりません。けれども、それは『自分が信じていることを経験した』という点では正しいということです」
これを初めて読んだとき、膝を打ちました。「できない」と信じている人は「できない」を経験する。「できない、が現実になるわけがない」と信じている人も、やはり「信じていることを経験している」のです。
どこまでいっても、私たちは自分の信念の世界の中にいる。
あなたの「できない」は、本当にできないのですか?
ここで一つ、問いかけさせてください。
あなたが今「できない」と思っていることは、本当にできないのでしょうか?それとも、できないと信じることを、選んでいるのでしょうか?
私たちの本質は、無限定です。「できる」も「できない」も、どちらも選べる可能性を持っています。もちろん、それはただ「できると思えばいい」という単純な話ではありません。自分の心の奥底に何を信じているのかをまず知ること、そしてその信念を意識的に選び直すトレーニングが必要です。
アバターコースは、その「信念を管理する技術」を学ぶツールです。
24年前の一冊が、私の人生を変えた
私がアバターと出会ったのは、2002年のことでした。今から24年前、一冊の本を手に取ったのがきっかけです。その本が、『リビング・デリバレイトリー』でした。
もし今日の話が少しでも気になった方は、まずこの本を手に取ってみてください。「自分の信念を自分で選ぶ」とはどういうことか、きっとそのヒントが見つかるはずです。
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⇒ 『リビング・デリバレイトリー』
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