ビジョンは、心の中で“先に”創る——意識の鍛え方
最近、僕はアバターの上級コース「ウィザード・シリーズ」というオンラインコースを受講していました。
その中で「ビジョン」の話が出てきます。それを聴いていて、改めて「ビジョンって、本当に大切だな」と感じました。今日はその話をさせてください。
ビジョンとは、心の中で“先に”創るもの
僕が思うに、ビジョンとは、自分が達成したいこと・創りたい状況を、自分の心の中で意図的にイメージすることです。
これは少し慣れやトレーニングが必要ですが、誰にでもできます。だって、心の中で思い描くだけですから。外側の物理的な現実とは、いったん関係ありません。
まずは自分の心の中で、創りたい状況を、ありありと、リアルに思い描く。僕はこれがとても大切だと思っています。
心で描けないものは、外の現実にも創れない
ビジョンは、自分の内側に創るものなので、まだ現実にはなっていません。
でも、こう思うんです。自分の意識の中ですらちゃんと描けていないものを、外側の物理的な現実に創り出すのは、たぶんとても難しい、と。
なぜなら、外の現実に形にするほうが、心の中で思い描くよりも、ずっと大変だからです。
だからまずは、心の中で創りたい状況を描く。そのうえで、行動に移したり、やり方を考えたり、世の中の状況を見て研究したりしながら、少しずつ現実にしていく。そういう順番なのだと思います。
それでも、つい「問題」のほうに引っ張られる
とはいえ、これがなかなか難しい。
目の前の問題点や現状に意識が引っ張られて、うまくイメージできないことがあります。正直に言うと、僕にもあります。
日常の問題や障害のほうにばかり意識が向いて、「これが現実だ」と思い込んでしまう。気づいたら、その中にどっぷりはまって、そればかり考えている。そんなときがあるんです。
でも、そんなときこそ、優しく気づいてあげればいい。
「ああ、そうかそうか。いかんいかん。今、自分は問題のほうに注意が向いていたな」と。
そう気づけたら、また意図的に、自分が創りたい状況のほうへイメージを戻すことができます。これも一つのトレーニングです。
意識は「筋肉」——鍛えれば、気づけるようになる
僕はこのブログでアバターのことをお話ししていますが、アバターは「意識のトレーニング」です。
「意識のトレーニング」と聞くと、「何それ?」と思うかもしれません。でも、運動とまったく同じなんです。
サッカーでもバスケットボールでも、最初は下手で当たり前です。やっていないんですから。でも、続けるほど上達して、一人前になり、やがてプロになっていく。意識も、これとほぼ同じだと思っています。
意識は目には見えませんが、アバターのツールなどを使えば、鍛えることができます。僕はよく「意識の筋肉」と呼んでいます。
その筋肉が育つほど、「今、自分はどこに意識が向いているか」に気づけるようになります。気づけたら、もうしめたものです。あとは、創りたい現実のほうへ、そっと向け直せばいいだけですから。
ビジョンに向け直すと、希望が見えてくる
自分の望む現実を創りたいなら、自分の意識が大きく影響します。
心の中で「これは無理だ、できない」と思っているのに、外側で現実を創るのは、やはり難しい。物理的な現実を動かすほうが、ずっと大変だからです。
逆に、まず自分の中で「これ、できそうだ」とビジョンを描けると、景色が変わります。「具体的にこうすれば近づけるな」というやり方が一つ二つ見えるだけで、気分が明るくなって、希望が湧いてくる。
だから、自分のビジョン、創りたい現実に意識を向けることは、とても大事なのだと思います。
おわりに
アバターコースでは、まさにこうした意識のコントロール——意志の力を高めたり、ビジョンを描いたり、描いたものを現実に創り出していく「意識の使い方」を学んでいきます。
このブログにも僕の視点をいくつか書いていますので、よければ読んでみてください。
そして、いつもお伝えしていますが、アバター開発者のハリー・パルマーさんの書籍を読むと、アバターについて、より正しい情報に触れられます。一冊2,400円です。気になった方は、ものは試しに、手に取ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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