頭の中の裁判官と、どうつきあうか。『インナーゲーム』とアバターが教えてくれたこと
はじめに
22年前、信頼できる知人に勧められて読んだ本があります。
テニスのコーチが書いた『インナーゲーム』。当時も響きました。そして最近、ふと読み返しました。今も響きました。でも今回は、刺さり方がまったく違いました。
「セルフ1」という言葉が、やけにリアルでした。
完璧にやらないと、という声。本当に自分にできるのか、という疑い。いいアイデアが浮かんでも、なぜか動けない。そして動けない自分をまた責める。
アバターを長年続けてきた今でも、自分の中にあるその声については、まだ探検の途中です。
あなたにも、こんな声が頭の中で聞こえることはないでしょうか?
セルフ1とセルフ2
『インナーゲーム』の中に、「セルフ1」と「セルフ2」という概念が出てきます。
セルフ2とは、本能や直感のこと。「あ、これいい!」とひらめく、あの感覚です。
一方、セルフ1とは、そのセルフ2にすぐ待ったをかける、頭の中の裁判官です。
私にも、このセルフ1の声がよく聞こえます。
ブログやSNSに限らず、何か新しいことにチャレンジしようとするとき、直感が「これいい!」と叫びます。でも次の瞬間、こんな声が湧き上がってきます。
「それ、本当にできるの?」 「それ、合ってるの?」 「それ、間違ってるんじゃないの?」
結局、「やっぱり違うんじゃないか」と、せっかくのアイデアを泣く泣く却下してしまいます。そのたびに、心がドヨーンと淀んでいきます。そしてまた自分を責める。
この負のスパイラルに、どれだけエネルギーを消耗してきたことでしょう。
インナーゲームの答え、そして残る疑問
では、『インナーゲーム』はこのセルフ1にどう対処しようとしているのでしょうか。
一つは、ありのままの現在地を見ることです。起きていることを「正しい」「間違っている」とジャッジするのではなく、ただ価値判断なく「あ、こういうことが起きているんだ」と観察する。
もう一つは、未来のことは本当にわからない、と知ることです。「人間万事塞翁が馬」という言葉があるように、まだ起きていないことの結果は、実際にやってみるまで誰にもわかりません。だからシンプルに、「本当のことはわからない」と思って動いてみる。
これを読んで、あなたはどう感じたでしょうか。
「そうだよな」と思った方も多いはずです。でも同時に、こう感じた方もいるのではないでしょうか。
「わかった。でも…具体的にどうやるの?」
実はこの「頭ではわかっているけど、実際にやるのが難しい」という部分を、具体的に実践できるツールがあります。
アバターのツールで実践する
アバターとは、自分のマインドを自分の意思でコントロールできるようになるセミナーです。
『インナーゲーム』が示していること、それをアバターのツールで実際に実践することができます。
私が実際によく使うのは、こんな流れです。
セルフ1が動き出し、自分を責め始めたとき。まず「あ、今自分を責めているな」と気づきます。そしてその状態に抵抗せず、ありのままを感じ、ありのままを見ます。
抵抗をやめてありのままの自分を見てから、そのわちゃわちゃした抵抗を消していきます。
すると不思議なことに、頭の中が静かになります。「あーじゃない、こーじゃない」という騒がしい思考が静まり、冷静になれます。
そこからはじめて、「どうすれば自分の目標にたどり着けるか」を落ち着いて考え、動くことができるようになります。
セルフ1と戦うのではなく、まず見る。見てから、手放す。それができるようになると、人生は驚くほどシンプルになります。
あなたの中にも、いませんか?
あなたの中にも、自分を裁く裁判官はいるでしょうか。自分に厳しくあたる、あの声です。
その声が聞こえてきたとき、あなたはどのように対処しているでしょうか。
一歩踏み出したいあなたへ
もし自分の中の裁判官と、もっと上手につきあえるようになりたいと思ったなら。
アバターを、ぜひ体験してみてください。
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